社会貢献活動への取り組み(CSR)
植林によるCO2のオフセット事業・植林活動エコポイント
2009年11月より月間に使用するエネルギー(電気・ガス・灯油、車輌の燃料等)使用量を集計し、CO2排出量を測定し、その一部を植林によりオフセットしています。
植林ポイント制度は、感染性廃棄物の排出量に応じ、各医療機関にポイントを付与、植林による地球温暖化貢献を実施する制度です。
具体的には、プラスチック容器を環境に優しい再生容器に変更して頂きます。
これにより、容器容量のリットル当り2ポイント付与し、1980ポイントで1本の植林と交換します。
(*再生容器は我々も取組んでいる使用済みペットボトルキャップを利用して製造されております)
仕組みとイメージ
回収量に応じて、一定量に達した事業者様に対して植林を実施。植林証明書を発行するサービスです。
下記のイメージのように、トキワ薬品化工に廃棄物が集められるほど、植林が実施され、地球温暖化対策が促進されます。
オフセットの目安
植林1本-250kg-CO2で相殺できること
植林写真
植林レポート
植林ポイント認定書・C02測定証明書
ボトルキャップを集めてワクチンを
私達はこども達の未来のために環境保全に取り組んでいます。
ペッドボトルの蓋をリサイクルすることで世界の子どもたちにワクチンを提供しております。
~がん患者への支援自動販売機の設置~
自動販売機の売上付帯品購入額の一部を、がん研究会へ寄付する事によって社会貢献をしております。
一人でも多くのがんと闘う患者さんとご家族のために、ご支援できるように当社では本社と工場に2台設置しております。
募金の活用例
・最新型手術支援ロボットの導入
~ロボット支援下手術で実現される未来~
- 傷口が小さいため、出血量・術後の痛みが少なくなります
- 感染リスクが少なく、合併症の発生率も低い傾向にあります。
最新の放射線機器の導入
~最新の放射線機器で実現される未来~
- 放射線をあてる範囲が縮小され、副作用が軽減します。
がん研究環境の向上
超高速ゲノム解析機器の導入
免疫細胞のパターン解析装置の導入
~免疫細胞のパターン解析装置で実現される未来~
- がん研究会の新たな免疫治療法の開発が、一層進みます
- 患者さんごとのがんの免疫情報が明らかとなり、今後開発される新たな免疫治療法に適合するか否かを知ることが可能となります
使用済切手の再利用
当社の事業活動で発生した使用済切手を、廃棄せず切手より一回り大きく切り取り
年間2,000枚~3,000枚程 神奈川県内の障害者支援施設に提供しています。
施設では、その切手の選別や切り揃えるなどの作業、及び鉛筆立て等の作品を製作し販売を行っています。